チョココラム

チョコレートをもっと好きに。チョコレートの分類について解説します

こんにちは、andewショコラティエです。

みなさんはチョコレートの種類を知っていますか?実はチョコレートにはいくつかの種類があり、商品のパッケージにも「種類別名称」として記載されています。

例えば、andewのチョコレートには、「名称:チョコレート」と書かれています。ですが、有名なチョコレート菓子の中には、「名称:準チョコレート」と書かれているものも。

そこで今回は、この違いや分類の基準についてお話します。

 

チョコレートと準チョコレートを分ける基準

①主原料に使われているもの

まず、チョコレートの土台となる「チョコレート生地」に注目します。

チョコレート生地 : カカオ分35%以上でココアバターの重量が18%以上、または、カカオ分と乳固形分の合計が35%以上のものに、水分が3%以下

準チョコレート生地 : カカオ15%以上、またはカカオ分7%以上かつ乳固形分12.5%以上のものに、水分が3%以下

と、大きく二つに分けられます。

大事なことは、生地の中にどれだけカカオ分が含まれるかということ。

これを基準として、これから準チョコレート生地で作られたものにはそれぞれの名称のはじめに(準)と付きます。

 

②チョコレート生地の比率

①で決められた生地から、いよいよ製品を作ります。

2つ目のポイントは、「生地の比率」です。

チョコレート生地の重さが60%以上なら「チョコレート」

準チョコレート生地の重さが60%以上なら「準チョコレート」

と表記します。

そして生地が60%より少ないチョコレート加工品には、加工方法によってさらに分類されます。

③加工方法

生地が60%より少ないチョコレート加工品には、「チョコレート菓子」「準チョコレート菓子」「チョコレート利用食品」などに細かく分類されます。

次の基準を満たしたものは、「チョコレート菓子」または「準チョコレート菓子」という名称になります。

※チョコレート生地、準チョコレート生地を、まとめて「生地」と呼びます。

・生地にナッツ、フルーツ、パフなどを混ぜたり練り込んだりしたもの
→生地の重さが全体の40%以上

・ナッツ、ヌガー、ビスケットなどに生地をかけたりくるんだりしたもの
→生地の重さが全体の20%以上で、面積が70%以上

・生地で殻を作り、中にクリーム、ジャム、ナッツなどを入れたもの
→生地の重さが全体の40%以上

・生地をキャンディーや糖衣でくるんだもの
→生地の重さが全体の30%以上

・生地をビスケットやスナックなどに挟んだりつけたりしたもの
→生地の重さが全体の30%以上

満たさないものはチョコレート菓子とは表示できません。

そういうものの一部は代わりにチョコレート利用食品という、チョコレートシロップ、ドリンク、スプレッド、フラワーペースト、コーチングなどに分類されます。

 

まとめ

ここまで、チョコレートの種類や分類の基準についてお話しました。

平たくいうと、カカオなどチョコの主成分が多い順に

チョコレート>準チョコレート、チョコレート菓子>準チョコレート菓子

といった具合に分類されていきます。

ただし、これはあくまでイメージであり、基準もゆとりのある数値で設けられているので、名称でどんな商品なのか判断するのは難しいでしょう。

しっかりしたことが気になる人は成分表示の順番や製造会社のホームページを見てみてください。

ぜひ、チョコレートのパッケージも見ながら、美味しいチョコレートライフを楽しみましょう。


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参考

日本チョコレート・ココア協会

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andew magazine 編集部

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